MCK904AとMCK704A、比較してみるとどっちがおすすめなんだろう?
どちらも人気だからと言って違いを知らないまま買うと、「あっちにしておけばよかった!」と高額な買い物で失敗してしまいます。
損をしないためにもあなたにとってどっちが良いのか、詳しく紹介していきます。
まず結論からお伝えすると、どちらもハイグレードモデル。
その中でもMCK904AとMCK704Aの違いは7つあります。
MCK904AとMCK704Aの違い
自分に合った空気清浄機を見つけて、これからの乾燥や花粉の季節を快適に乗り切りましょう!
ぜひ最後までご覧くださいね。
こんな人に読んでほしい
- MCK904AとMCK704Aの違いを知りたい人
- MCK904AとMCK704Aの共通点を知りたい人
- あなたに合うおすすめを知りたい人
【NEW】MCK904A
MCK704A
MCK904AとMCK704Aの違いは7つ
MCK904AとMCK704Aの違いは以下の7つです。
それぞれ詳しく解説します。
MCK904AとMCK704Aの違い
①新フラットモーターで素早く吸引
MCK904Aの方が風量が大きく、以下のような違いがあります。
商品 | 【NEW】MCK904A | MCK704A |
適用面積の目安 | ◎ 〜41畳(67m2) | ○ 〜31畳(51m2) |
最大風量 | ◎ 9.0m3/分 | ○ 7.0m3/分 |
8畳を清浄する目安 | ◎ 7分 | ○ 9分 |
モーター | ◎ 新フラットモーター (厚みを約25%ダウン) | △ 通常モーター |
設置面積 | ○ 幅352×奥行き315mm (ほぼA3用紙サイズ) | ◎ 幅315×奥行き315mm |
MCK904Aのみ対応
>>新フラットモーター採用
従来のモーターより、厚みを約25%ダウン※5し内部構造を刷新することでファン口径サイズのアップを実現しました。
※5当社比。従来構造機種(MCK704A)との比較
引用元:ダイキン公式サイト
MCK904Aに新フラットモーターを採用したことで、ファン口径サイズアップにより大風量9.0m3/分を実現。
本体正面下部・左右の3方向から空気の汚れをパワフルに吸引します。
MCK904Aの設置面積は幅352×奥行き315mm。
MCK904A(幅315×奥行き315mm)と比較すると若干大きくはなりますが、それでもほぼA3用紙サイズと同じ!
タワー型なので設置面積が小さく、設置の自由度が広がります。
どちらも比較的コンパクトなサイズなのに、パワフルな吸引力なんですね!
②オートルーバー採用で自動で空気をきれいに
MCK904AとMCK704Aはルーバーに違いがあります。
MCK904Aのみ対応
オートルーバーを採用
オートルーバーを採用していて、風向きを自動で調整
センサーが検知して、状況に応じたさまざまな風の流れを作り出せます
自動でセンサーが検知して風向きを変えて、部屋の空気を効率的に清浄してくれます。
手動で調整する手間がなく、常に最適な空気環境を保てますね!
③花粉やホコリの清浄スピードが2倍に
MCK904AとMCK704Aは運転モードに違いがあります。
MCK904Aにはパワフル花粉運転が搭載!
MCK904Aにはパワフル花粉運転が搭載されていて、花粉の清浄スピードがMCK704Aの2倍にUP!
一方、MCK704Aは通常の花粉運転のみ対応。
パワフル花粉運転
風速を上げた前向きの気流が広い空間でもしっかり対応
花粉が少なくなると自動で通常モードに切り替わり、再び花粉を検知するとパワフル気流に自動で戻ります
パワフルな気流で遠くの花粉やハウスダストを素早くキャッチ!
MCK904Aには浮遊飛沫運転が搭載!
MCK904Aは浮遊飛沫運転で部屋の上部にたまった小さなホコリや花粉を、循環する気流で効率よく集めます。
一方、MCK704Aには浮遊飛沫運転は対応していません。
④「おまかせ運転」で自動的に気流を調整
MCK904Aのみ自動で気流を切り換える「おまかせ運転」が搭載されています。
おまかせ運転
●花粉・ハウスダスト気流
風速を上げて粒子径の大きな花粉・ハウスダウトを捕集
●PM2.5・浮遊飛沫気流
室内の上部に滞留する微粒子を狙って、循環気流で捕集
●ニオイ・けむり気流
室内全体に漂うニオイや微小な汚れを集中して捕集
⑤業界初!1,050mLとたっぷりな加湿力
MCK904Aは業界初、1,050mLとたっぷりな加湿力でお部屋にうるおいを与えてくれます。
1時間に1,050mLの加湿が可能なのでリビングや寝室など、広めの空間(〜41畳(67m2))にも対応。
特に冬場や乾燥した時期に、部屋全体を素早く潤してくれる高い加湿力です!
⑥インテリアに調和するデザインを採用
MCK904AとMCK704Aのどちらもインテリアに調和するデザインを採用
MCK904Aは上質な木目調デザインで、本体に何層ものインクを重ねて奥行きのある木目調を表現。
MCK704Aはシンプルで美しいデザインにこだわり、側面・背面に至るまで上品な仕上がりに◎
操作部や表示も天面にすっきり収めて、どの角度から見てもインテリアにフィットする高いデザイン性です。
⑦MCK904Aの方が高性能なため価格が高い
MCK904AはMCK704Aより高性能なので、価格は約3万円ほど高めです!
加湿量の増加だけでなく、自動で風向きを調整するルーバーが搭載。
花粉清浄スピードが2倍になる機能も追加され、さらに機能が充実しています。
【NEW】MCK904A
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MCK904AとMCK704A 共通点3つ
MCK904AとMCK704Aの共通点はいくつかありますが、その中でも機能的に優れている共通点は以下の3つです。
①有害物質・ニオイに2倍パワー
ツインストリーマ搭載の空気清浄機は、有害物質やニオイをしっかり除去します。
通常のストリーマよりも2倍のユニットを搭載し、フィルターに効率よく照射できる設計です。
②10年間フィルター交換不要
TAFU(タフ)フィルターは撥水・撥油効果が高い素材を使ったフィルター。
汚れが広がりにくく静電力も長持ちするため、効率的に空気を清浄できます。
10年間フィルター交換不要なのは嬉しいですね!
③ウイルスや菌・花粉に強い
空気中のウイルスや菌を取り込み、抑える効果があります。
PM2.5や排ガスなどの有害物質も除去し、1年中飛んでいる全国16種類の花粉にも対応。
花粉症対策や健康な空気環境をしっかりサポートします。
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MCK904AとMCK704A ダイキン加湿空気清浄機|どっちを選ぶべきか
MCK904AとMCK704Aのダイキン加湿空気清浄機、最終的にどっちを選ぶべきなのか悩みますよね。
MCK904AとMCK704A、それぞれおすすめな人の特徴をまとめました。
①MCK904Aがおすすめな人
・最新機能に興味がある人
・広い部屋やより高い性能を求める人
・業界初!1,050mLとたっぷりな加湿力を味わいたい人
・パワフル花粉運転や浮遊飛沫運転機能付きが欲しい人
・木目調のデザインが好きな人
大風量と省スペース設置を両立した、タワー型ハイグレードモデル
MCK904Aは広々とした空間での使用や、アレルギー対策、最新機能、デザイン性を求める人におすすめです。
どちらもツインストリーマ技術で花粉やウイルスを抑制する効果がありますが、MCK904Aはさらに強力な清浄能力が搭載!
【NEW】MCK904A
②MCK704Aがおすすめな人
・バランスの取れた性能を求める人
・花粉症対策をしたい人
・コストは抑えて高機能な製品を求める人
・静音性を重視する人
・シンプルな操作性を求める人
リビングに最適なタワー型ハイグレードモデル
MCK704Aはバランスの取れた性能、花粉症対策、静音運転、シンプルな操作性といった特徴を備えた空気清浄機です。
バランスの取れた性能で、MCK904Aより価格も抑えめ。
あなたにとって「空気清浄機に何を求めるか」をしっかり考えてみると、どっちを選べばいいのか決まりやすいですよ。
MCK704A
MCK904AとMCK704Aについてよくある質問
①MCK704Aの発売日はいつですか?
2023年10月2日発売。
MCK904Aは2023年11月8日発売です。
② ダイキンの空気清浄機2024と2023の違いは何ですか?
2024年、2023年モデルのスペックを比較したところ、2024年モデルではフィルターの集塵性能が0.1µm~2.5μmを99%の表記になりました。
2023年モデルでは0.3µmを99.97%で、表記が変わりましたがでフィルターの性能自体が変わったわけではありません。
③MCK904A-wの定価はいくらですか?
定価は¥96,540(税込)です。
Amazonや楽天でダイキン空気清浄機を購入するとポイントが貯まったり、お得なセールで安く買えたりとメリットがたくさんあります。
ぜひこれらのメリットを活かして、お気に入りの空気清浄機を見つけてくださいね!
MCK904AとMCK704Aの違いは7つ|まとめ
MCK904AとMCK704Aの違いは以下の7つです。
MCK904AとMCK704Aの違い
MCK904AとMCK704Aはどちらもハイグレードモデルです
広い部屋やより高い性能を求めてる人にはMCK904Aがおすすめ!
コストを抑えてバランスの取れた性能を求めてる人はMCK704Aがおすすめ!
自分に合った空気清浄機を見つけて、これからの乾燥や花粉の季節を快適に乗り切りましょう。
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